1953-11-02 第17回国会 参議院 労働委員会 第1号
○参考人(師勝夫君) 御指名によりまして日経連の師でございますが、現在私どものほうにわかつております最近の人員整理の概況を簡単に申上げたいと思つております。 先ほど中西さんからお話がございましたのに十分尽きておりますが、なお、それに附加えまして申上げますが、小松のほうは百パーセントの人員整理で二千人、これはすでに御承知の通り円満に完了をしておるものと思つております。
○参考人(師勝夫君) 御指名によりまして日経連の師でございますが、現在私どものほうにわかつております最近の人員整理の概況を簡単に申上げたいと思つております。 先ほど中西さんからお話がございましたのに十分尽きておりますが、なお、それに附加えまして申上げますが、小松のほうは百パーセントの人員整理で二千人、これはすでに御承知の通り円満に完了をしておるものと思つております。
只今委員会で御承認を得ました参考人としまして日経連の師勝夫君、全駐労の市川誠君、日駐労の川端政男君、特需労連の坂本登君の御著席をお願いいたします。 先ず労働大臣から只今の諸点につきまして御所信を承わりたいと存じます。
○参考人(師勝夫君) 富士自動車の問題が出ましたので、先ほど私は一般的に特需会社が好転をしているという御説明を申上げましたが、勿論私どもはそれを承知しております。その事件の解決に対しましては関係官庁方面とも連絡をいたしまして解決の促進を図つているわけであります。
○委員長(栗山良夫君) 続きまして参、考人の方々の陳述を願いたいと思いますが、先ず最初に全駐留軍労働組合中央執行委員長の市川誠君、それから全日本駐留軍労働組合副委員長の川端政男君から本件に対する御所信の表明を願いまして、それからあとに特需工場の人事条項にこれがすぐ関連を持つわけでありますから、特需工場における人事条項の関頭を主といたしまして、日経連の師勝夫君、それから関東特需労働組合協議会の議長の坂本登君
○参考人(師勝夫君) そうではありませんで、ここに区分されておる予定の人事条項はございますけれども、現にこれによつて実際に調印をしましたものはまだ手に入つていないという意味でございます。
○参考人(師勝夫君) 堀さんの御質問にお答えいたしますが、第一番目のこういう契約条項、人事条項は行政協定等に照して不当ではないかどうかという点でございますね……。